2022.6.3(金)長渕剛 よこすか芸術劇場 |
1か月ほど前から仕事でプライベートでいろいろあり半鬱のような状態の中、去年の12月のLINE CUBU以来の剛のライブへ。 この日はREBORNツアーの初日、どんなセトリか?どんなステージセットか?誰にもわからないのが初日の魅力 「叩かれ 騙され おまけに追い詰められ 生きることが嫌になる」 「身構えないと なめてきやがる こわさがないと笑われる 正直になると足をすくわれる」 なん百回、いや何千回と聞いている曲だけど、今の心にグサッ、グサリとささる。 刺さるたびに前向きな気持ちになる。どんなセラピーよりも剛の言葉が効く。 この日、特にうれしかったのは「Sitting in the rain」がバンド編成で初めて聞けたこと。 弾き語りで聞いたことはあったけど、昭和ツアーからライブを見出した自分にとってLICENSEツアーは もう行くことのできない憧れのツアーであり、中学生の時からビデオやDVDで何度も何度も見た思い出の一曲。 LICENSE収録曲は聞いてるだけでその当時に一瞬で戻れるし、当時(中学生)の時に抱いていたいろんな思いを思い出させてくれる、 現状がどんなに苦しくとも、そういつだって原点回帰させてくれる。 複雑なことは考えずに、あの時のようなシンプルな考えで進んでいけばいいと。純粋な思いだけ抱いて進んでいけばいいと。 剛の楽曲は人生の一部であり、今の自分を形成している1つであり、これからも人生を歩いていくうえで必要不可欠なものである。 ・登場前の曲がまさかのGREEN DAY。 ・昭和ツアーからいろんなドラマー見てきましたが、チャージさんのドラムがもうほんと最高。 スティックをクルクルまわしたり今まで剛のバックにはいなかったニュータイプ!たのしーって感じがにじみ出でる |
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