天才バンド ワンマンライブ ヤクザも政治家もエリツィンもレーガンも クラブクアトロ



10日ほど前にチケットを買って整理番号が449番(クアトロのキャパは1000人ほど)

今日はマルイだった場所がmodiとなり、5,6,7階にHMV&BOOKSが入りオープン初日であり、

ライブ前にちょっと下見。本とかCDとかそれ以外も棚ごとに分けることなく関連するものをいろいろ置いてて楽しめる。

ただ昔のHMVのイメージはほとんどなくてチョットさみしい。

ポールマッカートニーデザインの銃なんかもあったり^^








開演30分前に到着。いろんなライブハウスでドリンク代とられるけど、渋谷クアトロのドリンクは

他の会場に比べても容器がすごく小さいし、愛想も悪いし、一番最悪なのは美味しくない。

これだと楽しみなライブ前の時間もちょっと嫌な気持ちになる。

すべて含めてエンターテイメント。そこら辺はきっちりして欲しい。



5分押しくらいでのスタート。会場はぎゅうぎゅうではないけれど、大きな空いている空間はないほどに埋まっていた。

平均30代くらいで女性が7割くらいかな。



今日が天才バンドのワンマン初日。

にもかかわらず1曲目の終盤の奇妙くんのギターソロ前にアンプが逝ってしまい、弾けずにそのまま終わってしまうという。

なんとも爆笑な展開。これぞライブ!これぞ天才バンド!幸先が良い!!

サンデーさんと奇妙くんの掛け合いがこの日は抜群。

トークからの曲も自然な流れで歌いだすと空気がビシッと決まる。

「2時間のライブで8曲しかやらなかった・・・」みたいな感想もあったが、

今日みたいにこういう小さい箱では曲順が決まりきったライブよりも、

その日のノリで即興でいろいろやるのが面白い。

それが本当の意味でのライブだと思うし、

なまじっか数多くライブとか行ってると変に間違った知識だけが付いてああだこうだ論評してしまうけど

今日のライブで音楽ってのは実に単純で楽しくて笑えて泣けて最高なんだってまた教えてくれた。



エビシンガソング

















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