ライジング初参戦。

札幌駅から南北線に乗ったのだが、行くと見られる人がチラホラ。アーティストTシャツを着た人は1人もなし。他のフェスと比べテンション低めな印象。防水の登山靴、女子はブーツを履いている子多数。おいらスニーカー。後悔後に立たず。でもその発想はなかった。

13:00に麻生駅到着。20分待ってバスに乗れた。

会場までは、30分。結構時間がかかるが、結果的に待ったのはそれくらいで、リストバンド交換もスムーズで、驚いたのはフードの待ちがない事。グッズの購入も待ちなし。

会場は広大。ロッキンの2倍はあるんじゃなかろうか。地面は砂と草。これは雨が降るとやっかいなことになりそう。
また炭火を使うことがOKなのも他のフェスと異なる大きな特徴。
本来はダメみたいだが、歩きタバコ、傘使用、缶ビール持込なども多数見られた。


キャンプを前提としてるからだと思うのだがクロークがない。札幌駅周辺は通常時でさえロッカーが足りないのにこれにはどうしたものか。

東京が猛烈な暑さと連日言われていたこの時期、気候は夜は涼しい。念のため羽織る物を一枚持って行ってもいいくらい。

会場の出入りもスムーズ。ただし会場間の移動は距離があるため大変。

2日目、あいにくの天気。雨が降ったり止んだり。雨は野外フェスとって天敵。体力と気力が奪われる。

MISIA.小田和正とネームバリューのある二人が、夕方までには終わり、ホルモン、THE BIRTHDAYなど馬力のあるアーティストが続く。今年の大トリはモンパチ。デビュー15周年だったかな?

私はといえば小田さん見た後、真心見て、思った以上のYO-KINGの声量と声の太さに驚きつつ、予想以上の雨と寒さに耐えられず、モンパチと朝日を見る事なく会場を後にしました。

朝までいて雰囲気を感じたかったが今回は断念。もし次回くることがあったなら、天気のいい日に朝日を拝みたい。

     




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