HOME > 会報買い取り > 着払いで荷物が到着してから査定が終わるまでの一連の流れ

このページは2017年の3月14日に作成しました。ご覧の日時によっては情報が古く、手順が変わっているかもしれません。

到着した荷物

お客様から荷物が到着しました。 長年やっていると箱をみただけでどのような商品か分かったり、箱の状態で中の商品状態の良い悪いも分かったりすることがありますが、 荷物が到着するたびに、どんな商品を送っていただいたのか、本当に子供のときに宝箱を開けるときのような期待と不安な気持ちが交錯します。

開封します。新聞紙やエアクッションできちんと配送中にズレないように梱包されています。 中には商品だけで何の補強・梱包をしていない方もいらっしゃいますが、当店は届いたときの商品状態での査定になりますので、 万が一、配送中に破損したり、グッズが中で動くことによってグッズ同士が傷ついてしまったときは減額査定になりますので、 ある程度梱包していただいたほうが、高額査定に繋がるのではないかと思います。

グッズを送るときの注意点
●20商品から着払いにて受付。20商品以下の場合は元払いにて申し込み可能です。
●配送途中で破損しないように補強していただくのがベストです
●少ない個数でコンパクトにまとめていただくとありがたいです。
●3箱以上の発送は必ずヤマト便でお願いしております。
ヤマト便の解説・・http://www.hfitz.com/kaitori/tejun.html

エレカシの会報





エレカシの会報

箱を開封してみるとエレファントカシマシのファンクラブ会報「PAO」が連番でたくさん入っておりました。ありがとうございます。
エレカシは今年(2017年)デビュー30周年であり、例年以上にメディアに露出し、47都道府県ツアーなども開催。
お祭り状態であり、そういうアーティストのグッズは例年よりも1,2割りではありますが、買取価格が高い傾向にあります。

連番で発行年月日ごとに入っていることの多い会報ですが、今回はバラバラであったため抜けがないか確認するため選り分けます。
※順番に入っていても入っていなくても査定額に変わりはありません。
volごとに連番で保管されている方が多いと思いますので、その場合はそのまま梱包していただければありがたく思います。
アーティストによってはファンクラブ会報専用のバインダーがあったりしますが、バインダー内に挟まっている場合は、 挟まったまま送っていただいて問題ございません。
ファンクラブ会報専用バインダー分もプラスして買取査定価格を提示させていただきます。
参照画像
ファンクラブ会報ですが、初期のものから連番で随分揃っております。 ある程度、キャリアのあるアーティストのファンクラブ会報は途中でリニューアルされ、名前が変わったり 掲載内容が変わったり、会報誌の大きさがコンパクトになったりボリュームが増えたりすることが多いのですが、 今回売っていただいたエレファントカシマシの「PAO」は名前こそ変わっていないものの、大きさやテイストが ことあるごとに大きく変わっております。
以下で解説させていただきます。

その前に・・・以下リンク参照ください。

タレントごとのファンクラブ会報の買取価格ページ
http://www.hfitz.com/ag/junle/fck.html

エレファントカシマシ ファンクラブ会報 買取価格
※値動きがあるため敢えて本ページでの価格提示はしておりません。以下のリンク先の買取価格を参照ください。
http://www.hfitz.com/ag/fc/a.html

初期の会報です。アーティストらいしい一般的な表紙です
初期の会報

VOL.26~41は風景などが表紙に使われ、一見エレカシの会報とは分かりません。
ファンクラブ会報

VOL.40~77は光沢のある紙質になりましたが、相変わらず風景など情緒のある表紙のままです
ファンクラブ会報

2015年11月発行のVOL.78からは、A4サイズになりました。個人的にはVOL.78以降は一番エレカシらしい表紙になったと思います。
FC会報

【おまけ】エレカシのファンクラブ会報「PAO」で個人的に一番好きな表紙です


FC会報

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